NPO法人 艮陵協議会

第1回 艮陵協議会「POC超音波ハンズオンセミナー」のご案内

近年、ポイント・オブ・ケア超音波(POCUS)は、救急現場において有用性が認識され始め、急速に広まりつつあります。POCUSは少しのテクニックを習得するだけで、安全、かつ低コストで繰り返し実施でき、患者様の診療方針決定や処置をタイムリーに行うことが可能です。

今回、POCUSの中から、2日間にわけて、RUSH(Rapid Ultrasound in SHock)および、Minor Emergencyをテーマにハンズオンセミナーを開催いたします。RUSH examとは、ショック状態の患者に超音波を使って①Pump（心臓）、②Tank（循環血液量）、③Pipes（血管）の順に系統立てて評価を行うものです。Minor Emergency はその名の通り、メジャーではなく、マイナーな救急疾患（眼や肺、骨折や関節の疾患等、心筋梗塞・脳卒中・急性腹症以外の疾患）をテーマにしたものです。

翌日から使って頂ける、より実践的な内容を予定しておりますので、この機会にご参加ください。

東北大学クリニカル・スキルスラボ(SIMSTAR)
「研修医・若手医師向けハンズオンセミナー ～末梢挿入型中心静脈カテーテル(PICC)～」のご案内

「第13回ＮＰＯ法人艮陵協議会 臨床研修指導医講習会」のご案内

「医師臨床研修に係る指導医講習会の開催指針」（厚生労働省 平成16年3月18日付け医政発第0318008号）にのっとり、下記のとおり臨床研修指導医講習会を開催いたします。本講習会の修了者には、厚生労働省医政局長との連名で修了証書が交付され、講習会を受講した指導医と位置付けられることになります。是非ご参加下さい。

「第6回動物を用いた消化器外科手術トレーニング」開催のご案内

消化器外科専門医指導による実践的な消化器外科手技（開腹手技、腸管切除、腸管吻合、脾臓摘出、閉腹手技、真皮縫合など）が習得出来ます。

艮陵協議会・東北若手医師ネットワーク（TWIN）共催「臨床アップデートセミナー」 in山形のご案内

初期研修医、後期研修医はもちろん、医学生からベテラン医師まで、意欲のある方はすべて歓迎です。特別レクチャーとケースディスカッションを通じて楽しく学びましょう！

「平成27度 研修医による病院説明会」参加病院募集

「第5回ブタを用いた呼吸器内視鏡インターベンショントレーニングコース」のご案内

日本呼吸器内視鏡学会東北支部

この度、日常臨床現場で指導困難な呼吸器内視鏡インターベンションの手技（ステント留置、高周波焼杓、EBUS-TBNA等）を経験できる場として、ブタを用いた呼吸器内視鏡インターベンショントレーニングコースを開催します。これまで４回開催しておりますが、大変好評の内に終了しております。今回も、手術台２台でブタ２頭を用い、研修医師６名（１施設２名まで）でのトレーニングとします。スケジュールは下記ポスターをご覧下さい。

参加を希望される方は下記よりエントリーして下さるよう宜しくお願い申し上げます。

「動物を用いた消化器外科手術トレーニング」開催のご案内

消化器外科専門医指導による実践的な消化器外科手技（開腹手技、腸管切除、腸管吻合、脾臓摘出、閉腹手技、真皮縫合など）が習得出来ます。

「卒後臨床研修にかかる病院説明会」開催のお知らせ

「第7回CVC/PICCのハンズオントレーニング」のご案内

主にリアルタイムエコー下での中心静脈穿刺法の、安全かつ確実な穿刺に向けた指導の実際について学びます。講習会ではシミュレータを利用して、臨床に近い環境でのトレーニングを行います。動脈誤穿刺や気胸など、中心静脈穿刺における合併症を回避するため、手技のコツを学び、またその手技を教え広めることに自信がもてることをゴールとします。

ＮＰＯ法人艮陵協議会 第12回「臨床研修指導医講習会」のご案内

「医師臨床研修に係る指導医講習会の開催指針」（厚生労働省 平成16年3月18日付け医政発第0318008号）にのっとり、下記のとおり臨床研修指導医講習会を開催いたします。本講習会の修了者には、厚生労働省医政局長との連名で修了証書が交付され、講習会を受講した指導医と位置付けられることになります。是非ご参加下さい。

艮陵協議会・東北若手医師ネットワーク（TWIN）共催「臨床アップデートセミナー」 in福島のご案内

初期研修医、後期研修医はもちろん、医学生からベテラン医師まで、意欲のある方はすべて歓迎です。特別レクチャーとケースディスカッションを通じて楽しく学びましょう！

第6回中心静脈穿刺カテーテル挿入ハンズオン

今回の研修会では主にリアルタイムエコー下での中心静脈穿刺法を学びます。標的である血管を見ながらの穿刺トレーニングを行う事で動脈誤穿刺や気胸などの穿刺合併症の回避が期待されます。
◎模擬血管を用いた超音波ガイド下穿刺のコツを習得
◎内頸・鎖骨下静脈用穿刺シミュレータを用いた臨床に近い穿刺を体験